BCLって何?と言う人が多いと思います。平たく言うとBCLとはラジオの聴取と受信報告書を(ラジオ局に)出すことなんですが(ちがう!と言う人もいっぱいいると思いますが)。受信報告書を出しその内容に間違いがないと、ラジオ局が受信証明(Verification Card、QSL Card)というものを送ってくれます。
で、私の場合、学生の頃に短波ラジオで海外の短波放送を聴いていました。英語のリスニングの向上が目的だったのですが…途中から、いろんな国の放送を受信するのが目的になってしまいました(^^;;;)。
その昔、BCLブームというものがあったそうですが、私は遅れてきた世代で、短波ラジオを聞き出したのが1986年。大学に入った年でした。それから大学を卒業するまでは毎日(毎晩)のようにラジオを聞いていましたが、就職するとあまり聞かなくなりました。BCLを再開したのは2000年、そこから少しずつまたラジオを聞く様になりました。
最近はインターネット等の普及により、短波放送を廃止する国・局が増えています。時代の流れとは言え、とても残念です。でもできる限りBCLは続けてゆく…つもりです。
写真を押すと、QSLカードの拡大写真が見れます。
アジア・大洋州
局名と国 |
受信日 |
周波数 |
一言 |
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特設ページ | 自由中國之聲 | --- | --- | QSLカードが10枚あります |
特設ページ | ![]() 台湾國際廣播電台 (R. Taiwan Int'I) |
--- | --- | QSLカードが30枚以上あります。 21年10月に、久しぶりにQSLカードをもらいました。 |
特設ページ | Radio Korea | --- | --- | QSLカードが6枚あります |
特設ページ | Radio Japan | --- | --- | QSLカードが7枚あります。シンガポールで3枚、QSLカードが増えました。 |
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北京放送 (中国) |
1987年 9月23日 |
11,515kHz | 生まれて初めて受信報告書を出したのが北京放送の日本語番組でした。 |
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AWR-Asia (グアム) |
1990年 5月27日 |
11980kHz | TWRと並んで、世界中で放送を行っているAWRのグアム局。日本語放送を受信。裏面はシールでした。 11980kHz、日本語プロでずいぶん長い間使われていました。 |
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KHBI (サイパン) |
1991年 3月14日 |
17,780kHz | その昔はKYOIという日本向けロック専門局でしたが、Christian Science Monitorに売却されコールサインもKHBIになってしまいました。 そのKHBIも売却され、今はありません。 |
Radio New Zealand (ニュージーランド) |
1991年 9月14日 |
9,700kHz | 局自体は受信は簡単なのですが。 一時期、日本語のパイロット放送を行っていました。そのときの受信証明です。残念ながら日本語は本放送にはなりませんでした。 |
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Radio Thailand (タイ) |
2001年 1月22日 |
7,145kHz | タイのR. Thailandです。15分という短い放送時間のせいか、内容はニュース主体であまり面白いものではありません。 VOAの送信所を使っているので、電波はとても強力です。 |
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VOIRI イランイスラム 共和国の声 |
2004年 4月4日 |
17,810kHz | イランからの放送、VOIRIです。 イスラエルの存在自身を認めていないので、日本語放送でも「イスラエル」とは呼んでいませんが、「パレスチナ」とも呼んでいません。 |
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Radyo Pilipinas (フィリピン) |
2004年 5月9日 |
15,120kHz | フィリピンのRadyo Pilipinas、英語放送を受信。シンガポールで初めて聴きました。日本に帰ってから受信報告書を出しました。 中東向け(出稼ぎのフィリピン人向け)放送とのこと。 |
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漢聲廣播電台・ 光華之聲 (台湾) |
2005年 1月1日 |
9,745kHz | 台湾の国軍が運営する漢聲廣播電台です。 QSLカードが届くまでに7ヶ月近くかかりました。 |
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Voice of Viet Nam (ベトナム) |
2005年 5月7日 |
12,120kHz | 「こちらはハノイから、ベトナムの声放送です」(だったかな?)という女性アナウンサーの声で始まるベトナムの声放送、日本語番組です。 受信しやすいのですが、ちょっとベトナム訛りがある日本語なので、理解するのに気合がいりました。 |
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KTWR (グアム) |
2007年 3月21日 |
9,465kHz | いつでも聴けるし…と思っていたら日本語放送が廃止になってしまったKTWR。 日本語放送廃止寸前に受信報告しました。 |
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CVC - Australia (オーストラリア) |
2008年 10月5日 |
17,830kHz | チリのLa Vozと同じ団体が運営する、オーストラリアのCVC。 中国語放送を受信しました。La Voz同様、いろんな歌がかかっていて、楽しげなキリスト教局でした。もう閉鎖されてしまいましたが…。 |
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Radio Veritas Asia (フィリピン) |
2008年 6月22日 |
9,865kHz | その昔は日本語放送も行っていた、Radio Veritas AsiaのQSLカードです。 スリランカ向けのシンハラ語放送を受信。 |
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KFBS (サイパン) |
2008年 4月20日 |
11,650kHz | FEBC-サイパン、KFBSのQSLカードです。 ロシア語放送を受信。"Radio Teos"と言っていました。 |
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Radio Australia | 2009年 3月2日 |
17,750kHz | 日本語放送をやっていた頃は、ほぼ毎日聞いていました。でもQSLカードは今回が初めてでした。QSLカードが届くのに1年近くかかりました。 |
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FEBC (フィリピン) |
2009年 5月6日 |
15,450kHz | KFBSの兄弟局、フィリピンのFEBCのQSLカードです。 その昔は日本語放送もやっていたそうですが…。私が短波を聴き出した頃にはすでに日本語番組はやっていませんでした。 |
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Radio Pakistan (パキスタン) |
2009年 5月6日 |
15,450kHz | Radio Pakistanの中国語放送を受信。強力に受信できました。 この局も返信がとても早かったです。 |
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T8WH (パラオ) |
2009年 5月10日 |
9,930kHz | World Harvest RadioがハワイのKWHRを閉鎖、代わりにパラオからの送信を開始。でもQSLカードにはまだKWHRの名前が…。 |
欧州・アフリカ
局名と国 |
受信日 |
周波数 |
一言 |
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特設ページ | Radio Praha | --- | --- | 2011年1月でほとんどの短波放送を中止Radio Praha。そのQSLカードの特設ページです。QSLカードは4枚あります。 この局は、民主化後も局名変更しませんでしたね。 |
特設ページ | Radio Slovakia International | --- | --- | 2010年12月末で自国からの短波放送を中止したR. Slovakia InternationalのQSLカードです。 2016年5月にWRMI送信を受信。QSLカードが5枚あります。 |
特設ページ | Radio Romania International | --- | --- | 日本での受信状態がどの欧州局よりも良好なR. Romania International。必然的に(?)QSLカードも増えてしまいました。 |
特設ページ | Radio Vaticana | --- | --- | 日本語放送は廃止されましたが、それでもいろんな言語での放送が受信可能なバチカン放送。QSLカードは7枚あります。 |
特設ページ | Voice of Turkey | --- | --- | 中東と欧州の架け橋の様な国、トルコ。旅行で何度も行きましたが、気が付いたらQSLカードが12枚になってました。 |
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Deutsche Welle (西ドイツ) |
??? 確か1987年 |
??? | ドイツ海外向け放送「Deutsche Welle」の日本語放送のQSLカードです。ドイツ的というか、番組自体も硬めという印象でした。 ところが、この局もやるんですよね・・・。4月1日のエイプリルフールニュース。 |
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Radio Sweden (スウェーデン) |
1988年 2月10日 |
9,565kHz | 5月のストックホルムAM3:00の写真だそうです。 英語放送を受信したのですが、2週間たたずにQSLカードが届いたのを覚えています。 |
Radio Yerevan (アルメニア) |
1988年 2月13日 |
13,645kHz | 当時、モスクワ放送経由で毎日15分ずつ放送してました。 大半はアルメニア語だったのですが、少しだけ英語放送もありました。 |
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Radio Nederland (オランダ) |
1988年 5月24日 |
9,850kHz | オランダのRadio Nederland。 しかしこの頃はよっぽど暇だったのか、せっせと受信報告書出してますね。アメリカのイリノイ州Carbondaleで受信。 |
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Swiss Radio Internatinal (スイス) |
1988年 6月6日 |
9,885kHz | 2004年に短波放送を止めた、Swiss Radio Int'l。 ISがとてもかわいかったのでお気に入りでした。 アメリカ、イリノイ州Carbondaleで受信。 |
Radio Tirana (アルバニア) |
1988年 |
??? |
まだ共産党政権下のアルバニアからの放送。留学中にイリノイ州カーボンデールで受信。 | |
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Radio Moscow (ソビエト連邦) |
1988年 6月13日 |
9,600kHz | ソビエト連邦があった頃は、日本語放送もいろいろな周波数でガンガンに聞こえていましたが…。 アメリカで英語放送を受信したときのQSLカードです。 |
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Radio Exterior de Espana (スペイン) |
1988年 7月19日 |
11,880kHz | スペインのREE。日本でも中国中継が年中好調に受信できます。 これはアメリカ(イリノイ州Carbondale)で受信したときのQSLです。 |
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Radio Norway International (ノルウェー) |
1988年 7月24日 |
15,310kHz | 世界で一番北にある送信所からの放送でした。IS(インターバルシグナル)が物寂しいのが印象に残っています。 今は短波放送は廃止、送信所も解体されるとのこと。 |
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B.B.C. (イギリス) |
1991年 1月20日 |
15,280kHz (だったと思う) |
今は亡き、BBC日本語放送のQSLカードです。 BCLをやっている人なら一度は聴いたことがあったはず。 4月1日にはウソのニュースをまことしやかに流していましたが…。英語(BBC World Service)は今でも1日中聞こえています。 |
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Radio Exterior de Espana (スペイン) |
1991年 3月18日 |
15,375kHz | 15,375kHzは、中国中継ではなかったように記憶しています。 でも詳細が思い出せない…。 |
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Voice of the Mediterranean (マルタ) |
2000年 2月13日 |
17,570kHz | 久しぶりの受信報告、QSLはロシア中継の地中海の声放送でした。この放送局は、2003年に日本語だけでなく放送局自体がなくなってしまいました。 |
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Radio Bulgaria (ブルガリア) |
2004年 11月21日 |
13,600kHz | その昔はRadio Sofiaと言っていた、Radio Bulgariaです。 QSLカードと一緒に送ってきたクリスマスカードには、Radio Sofiaと書かれていました。 |
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Radio Bulgaria (ブルガリア) |
2004年 11月21日 |
13,600kHz | なぜか1回の受信報告書にQSLカードが2枚来ました。 担当者の管理がうまくいっていないのでしょうね。 |
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Voice of Greece (ギリシャ) |
2004年 12月31日 |
9,770kHz | 2004年の大晦日にギリシャの声を受信。VOAのDelano送信所中継だったので、日本でも良好に聞こえました。 |
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Radio Vlaanderen Internationaal (ベルギー) |
2005年 1月2日 |
9,945kHz | ベルギーのオランダ語(フラマン語)地域の海外向け放送です。 QSLカードと言うより、観光用の絵葉書みたいですね。ベルギーの北海の風景だそうです。 |
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Radio Mediterranee Internationale (モロッコ) |
2005年 3月6日 |
9,575kHz | モロッコのTangerという街からマグレブ一帯に放送されています。放送はフランス語とアラビア語の2ヶ国語、短波と同時に長波171kHzでも放送されていました。 |
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Trans World Radio Swaziland (スワジランド) |
2005年 10月16日 |
15,360kHz | 南アフリカに囲まれた、スワジランド王国にあるTWRからのウルドゥー語放送を受信。なぜか日本でもとても強力に受信できました。 世界あちこちで放送を行っているTWRですが、アフリカ地域向け放送がほとんどのSwazilandから、なぜかパキスタン向けウルドゥー語放送をやっています。 |
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Voice of Croatia (クロアチア) |
2007年 1月21日 |
11,690kHz | 旧ユーゴスラビアから独立したクロアチア。この国からの放送です。 夕方になると、非常に好調に聴こえました。放送内容は、国内番組をそのまま放送していました。 |
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RDP (ポルトガル) |
2007年 3月31日 |
12,000kHz | ポルトガルの国際放送、RDPです。 週末の夕方に12,000kHzで、アフリカ・ブラジル向けプログラムが聴こえる事がありました。すでにRDPも短波放送からは撤退しています。 |
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AWR-Europe (オーストリア) |
2008年 1月4日 |
9,595kHz | 日本時間夕方4時からのアラビア語放送を受信。同じ周波数のR. Nikkeiを完全に押さえ込むぐらい強力に受信できました。Jurichからの送信だそうです。 |
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Radio Tatarstan (ロシア・タタールスタン) |
2008年 12月7日 |
9,860kHz | 忘れた頃、と言うか、あきらめてた頃に返信が来ました。 ロシア連邦内のタタールスタン共和国からの放送を受信。 |
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Radio St. Helena (英領St. Helena) |
2008年 11月15日 |
11,092.5kHz USB |
3回目にしてやっとまともに受信できた、Radio St. HelenaのQSLカードです。 受信できた時は、飛び上がるぐらいに喜びました。 |
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TWR - Europe (オーストリア) |
2009年 4月6日 |
9,725kHz | オーストリアのMoosbrunn送信のTrans World Radioです。 Monte Carlo送信と同じISでした。 |
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ORF - Radio Austria Int'l (オーストリア) |
2009年 5月10日 |
17,715kHz | 雑音だらけの中から、「美しき青きドナウ」を聴きました。QSLはカードではなくレターでしたが、レターの裏に写真が印刷してありました。 |
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Radio Sweden (スウェーデン) |
2009年 5月10日 |
15,375kHz | 前回の受信が1988年ですから、21年ぶりに受信報告を出しました。 昔と同じく、すごく返信が早くてびっくりしました。 |
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Radio St. Helena (英領St. Helena) |
2009年 11月14日 |
11,092.5kHz USB |
4回目のRadio St. Helena、前年に引き続いて受信できました。 影山さんのBBSで情報交換をしながら、楽しい受信ができました。 |
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RTBF (ベルギー) |
2009年 11月28日 |
9,970kHz | ベルギーのフランス語局、RTBFのQSLカードです。 この局は09年12月31日で短波放送を中止、その前にQSLカードをいただけました。 |
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Radio Tatarstan (ロシア・タタールスタン) |
2010年 2月21日 |
15,105kHz | ロシア連邦内のタタールスタン共和国からの放送、日本時間で昼の2時10分からの放送を受信。久しぶりのTatarstanです。 |
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Radio Cairo (エジプト) |
2010年 5月2日 |
9,280kHz | 以前から何度か受信できていたRadio Cairo。早朝のフランス語放送を受信。 しかしひどい音質でした。 |
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Radio Polonia (ポーランド) |
2010年 6月12日 |
17,860kHz | Radio Poloniaのロシア語放送がドバイから中継されています。 雑音だらけの中、何とか受信できました。 |
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TWR - Europe (モナコ) |
2010年 10月2日 |
9,800kHz | TWR-Europeの2枚目のQSLカード、モナコ公国のモンテカルロ送信の英語番組を受信。 |
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Radio Tatarstan (ロシア・タタールスタン) |
2010年 11月23日 |
15,105kHz | Tatarstanの3枚目の受信報告書です。 シンガポール滞在中、留守宅に送られてきました。 |
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Voice of Nigeria (ナイジェリア) |
2011年 1月3日 |
15,120kHz | 日本時間で夕方になると聞こえていたVO Nigeria。最近はちょっとご無沙汰です。 |
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Radio Tirana (アルバニア) |
2011年 1月15日 |
7,530kHz | Radio Tiranaの弱い電波をキャッチ、1988年以来2枚目のQSLカードを受け取りました。 |
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Deutsche Welle (ドイツ) |
2011年 5月28日 |
17,780kHz | ドイツ海外向け放送「Deutsche Welle」。シンガポールでは当初、スリランカ中継が強力に受信できました。 ところが11年の半ばでスリランカ中継所を廃止、一気に受信状態が悪くなりました。 |
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Deutsche Welle (ドイツ) |
2014年 11月23日 |
17,800kHz | ドイツ海外向け放送「Deutsche Welle」。最近は縮小傾向ですが、日本では2014年現在、早朝にルワンダ送信、夕方はアルメニア中継が良く聞こえていました。 |
米州
局名 | 受信日 |
周波数 |
一言 | |
特設ページ | HCJB | --- | --- | QSLカードが6枚あります。 |
特設ページ | Radiodifusion Argentina al Exterior | --- | --- | QSLカードが4枚あります。 |
特設ページ | Radio Habana Cuba | --- | --- | QSLカードが3枚あります。 |
KNLS (アラスカ) |
1987年 12月19日 |
6,100kHz | アラスカの宗教局、KNLSの日本語放送の受信報告です。 この局も今は、日本語放送は廃止してしまいました。 |
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TWR Bonaire (オランダ領 アンチル諸島) |
1988年 5月27日 |
9,535kHz | 世界のあちこちに放送局がある、Trans World Radioの一つ。南米オランダ領アンチル諸島のBonaire島からの放送でした。現在は短波はやめて中波での放送だけです。 イリノイ州Carbondaleで受信。 |
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WCSN (アメリカ) |
1988年??? | ??? | アメリカのクリスチャンサイエンスモニターの放送局。今はもう閉鎖、売却されてしまいました(イリノイ州Carbondaleで受信)。 | |
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Voice of America (アメリカ) |
1991年 8月11日 |
9,760kHz | アメリカ政府の海外向け放送…といえばVOA。最近はずいぶん縮小されてしまいました…。 9,760kHzはVOAのフィリピン中継で、ずいぶん長い間使われていました。滋賀県大津市で受信。 |
Radio Educacion (メキシコ) |
1994年 2月7日 |
6,185kHz | メキシコシティーの局。スペイン語放送の合間に、ゆっくりと英語でアナウンスしてました。アメリカ、イリノイ州Champaignで受信。 | |
Radio Canada International (カナダ) |
2001年 1月26日 |
15,260kHz | 21世紀初に受け取ったQSLカードはカナダからでした。 でも、カードのデザインは1985年の国際青年年記念のものです。カード余ってたのかな? |
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Que Huong Radio (ベトナム向け・アメリカ) |
2004年 3月20日 |
9,930kHz | ハワイのKWHRから送信されていたQue Huong Radio。 旧南ベトナム支持のベトナム人の作る放送で、番組開始時に旧南ベトナム国歌が流れていました。 |
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Radio Free Afghanistan (アメリカ) |
2005年 2月13日 |
21,690kHz | アメリカのアフガニスタン向け放送、Radio Free Afghanistanが受信できました。 ところがQSLカードはRFE/RLのもの、どこにもAfghanistanとは書いていません。唯一、言語がPashtoとなっているのが、アフガン向け放送を証明しています。 |
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Family Radio (アメリカ) |
2005年 5月3日 |
7,380kHz | アメリカのキリスト教局、Family Radioです。ロシア中継の日本語放送を受信。 アジア地域では台湾中継を昔からやっていましたが、日本語放送はロシア中継でした。 |
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La Voz (チリ) |
2007年 9月2日 |
11,665kHz | チリの首都、San Tiagoから送信されているLa Voz(旧名Voz Cristiana)、3度目の受信報告で、やっとQSLカードをいただきました。 |
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Radio Free Asia (アメリカ) |
2008年 4月13日 |
21,690kHz | アメリカのアジア向け放送局、Radio Free Asiaです。 中国語(北京語)放送を受信。中国から激しいジャミングがかけられていますが、この時はジャミングを押さえ込んで良好な受信状態でした。 |
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KWHR - World Harvest Radio (アメリカ) |
2008年 5月21日 |
9,930kHz | ハワイから送信していた、KWHRのQSLカードです。この局は2008年半ばで使われなくなりました。 待てど暮らせどQSLカードが来ず、放送も終了したので諦めていましたが、09年1月にQSLカードが到着しました。 |
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WEWN (アメリカ) |
2009年 6月6日 |
11,530kHz | アメリカのカトリック局、WEWNのQSLカードです。 アメリカからの直接波を日本で受信する機会は多くないので、この局が聴けたときはとてもうれしかったです。 |
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WYFR - Family Radio (アメリカ) |
2010年 9月25日 |
6,875kHz | Family Radioのフロリダ送信所、WYFRからの英語放送を受信。 アメリカ留学時には毎日の様に聞いて(聞き流して)いました。 自由中国の声、台湾国際放送もこの送信所から中継放送をしていました。 |
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Radio Marti (アメリカ) |
2012年 10月19日 |
9,565kHz | 米国のキューバ向けラジオ放送、Radio Marti。 季節によっては日本でもよく聞こえます。 アメリカに住んでた頃はよく聞いてました。 |
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Radio Nacional da Amazonia (ブラジル) |
2012年 10月20日 |
11,780kHz | 2012年秋から冬にかけて、弱くですが、毎日のように受信できました。 早い時には午後3時ぐらいには聞こえていました。 なぜかシンガポールでは、夕方にローカル局並みの強さで受信できました。 |
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Radio 9 de Julho (ブラジル) |
2012年 11月18日 |
9,819kHz | 2012年秋から冬にかけて聴こえていたブラジル局の一つ。 まさか返信をいただけるとは思ってもなかったので、とてもうれしかったです。 |
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Radio Trans Mundial (ブラジル) |
2014年 1月27日 |
11,735kHz | ブラジル局からのQSLカード・レターはこれで3局目です。 日本時間PM6:00を過ぎてから良く聞こえてました。 |
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The Overcomer Ministry (米国) |
2014年 3月2日 |
9,955kHz | パラオのT8WHから送信されていたThe Overcomer Ministry。 番組内容は延々と男性がキリスト教の説教を続けるので、面白くありません。 しかしこのQSLカード、すごくカルトっぽい雰囲気のカードです。 |
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WHRI (米国) |
2014年 10月19日 |
11,775kHz | アメリカのキリスト教局、WHRIが日本時間早朝に聞こえました。 QSLカードはKWHR、T8WHと共通デザインですが、古いQSLカードなのでしょう、すでに存在しないKWHR、WHRAの文字が見えます。 |
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Radio Nacional de Brasilia (ブラジル) |
2015年 4月19日 |
11,780kHz | R. Nacional da Amazoniaと同じ周波数のBrasilia。 母体が一緒なので、QSLカードにもAmazoniaと書いています。 |
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WRMI (米国) |
2016年 1月15日 |
9,955kHz | Okeechobee送信所からのQSLカードは3枚目です。 1枚目はWYFR、2枚目はSlovakiaでした。 |