HCJB - La Voz de Andes

日本の短波放送受信者には、非常になじみの深いHCJB La Voz de Andes (アンデスの声)です。キリスト教の宗教局ですが、尾崎ご夫妻が30年以上もの間、エクアドルの首都、キトから日本向けに放送を行っていました。
2000年で短波での日本語放送は中止されましたが、まだ年に1、2回、特別番組が放送されています。なお、普段の放送はインターネットで放送されています。

それぞれのカードを押すと、拡大写真が見れます

カード 受信日 周波数 受信地 コメント
1990年
4月28日
9715kHz 滋賀県
大津市
多分、エクアドルからの日本語番組を受信したときの報告だと思います。
1993年
7月10日
9745kHz アメリカ
イリノイ州
イリノイ州Champaignで受信。エクアドル送信の北米向け日本語番組を受信しました。
2003年
5月1日
15,450kHz シンガポール HCJB日本語放送開始39周年記念番組をシンガポールで受信。エクアドルからの最後の日本語放送でした。
URLがQSLカードに書かれているのはいわゆる「時代の流れ」でしょうね。
2005年
5月1日
15,525kHz 神奈川県
藤沢市
HCJB日本語放送開始41周年記念番組のQSLカードです。
オーストラリアからの送信でした。
2008年
10月26日
15,525kHz 滋賀県
大津市
HCJB-Australiaの日本語放送、東京に受信報告書を出すのですが、なかなか返信率が悪い。
これも3度目にして、やっといただいたQSLカードです。
2009年
3月2日
15,525kHz 滋賀県
大津市
HCJB-Australiaからの放送を受信。福建語の放送でした。
2009年
4月5日
9,745kHz 滋賀県
大津市
ある日、郵便受けにHCJBからの封筒が。オーストラリアかな?と思ったら、エクアドルからの返信でした。エクアドル送信のQSLカードは、これで4つめです。