一番最初に受信報告書を送ったのが北京放送でした(現在は中国国際放送)。当時は北京放送の中国語講座などを熱心に聴いていたのですが、89年の天安門事件以来、ピタッっと聴くのを止めました。自国民を虐殺しながら、その行為を正当化する国家のプロパガンダが我慢できなかったためです。 北京放送のISは「東方紅」という曲でしたが、この曲は文化大革命時代の毛沢東を讃えるための歌でした。現在のISは国歌(義勇軍行進曲)になっています。